◆第53回佐賀記念・Jpn3(2月12日、佐賀競馬場・ダート2000メートル、稍重) 今年のダート中距離戦線を占う第53…

◆第53回佐賀記念・Jpn3(2月12日、佐賀競馬場・ダート2000メートル、稍重)

 今年のダート中距離戦線を占う第53回佐賀記念は、2番人気のカゼノランナー(牡5歳、栗東・松永幹夫厩舎、父キズナ)が6馬身差をつける完勝で重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分7秒4。JRA勢は2009年のスマートファルコンから、18年連続勝利となった。

 前走の1月・ポルックスSでは7番人気ながら、初の中山コースに高い対応力を見せ、オープン初勝利。地方初参戦となった5歳馬は24年ユニコーンS(12着)以来の重賞挑戦で成長した姿を見せた。

 5番人気のメイショウフンジン(酒井学騎手)が2着。6番人気のユメノホノオ(吉原寛人騎手)が3着だった。1番人気のカズタンジャー(川田将雅騎手)は4着に敗れた。

 西村淳也騎手(カゼノランナー=1着)「素直にうれしいですね。未勝利を乗って勝たせていただいたのですけど、そのときからいいものを感じていました。そこから成長して、前走のオープンでもいい勝ち方で関係者の努力ですね。(展開は)メイショウフンジンは絶対に行くと思っていたので、それを行かせて、いい雰囲気でした。(将来性について)本当、きょうも楽々、勝てましたし、この後はG1など活躍してほしいですね。寒いなか、佐賀競馬場まで来ていただきありがとうございます。今後も頑張るので応援をよろしくお願いします」