日本代表MF三笘薫が所属するプレミアリーグ、ブライトンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)の獲得を巡り、…

 日本代表MF三笘薫が所属するプレミアリーグ、ブライトンのオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘン(22)の獲得を巡り、ドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンとプレミアリーグ、チェルシーが争奪戦を繰り広げる可能性が浮上した。

 英スポーツラジオ局『トークスポーツ』が電子版に掲載した記事によると、バイエルン・ミュンヘンは2011年から15年間に渡り、不動の正GKとしてクラブを支えた元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(38)の後継者としてフェルブルッヘンを指名。今季終了後の獲得を狙い、昨季から若きオランダ代表GKの動向を追いかけているという。

 また英サッカー・サイト『チームトーク』によると、チェルシーもフェルブルッヘン獲得を熱望。ブライトンが希望する5000万ポンド(約108億円)の移籍金も問題なく捻出し、毎年のように引き抜きを繰り返しているブライトンからまたもプレミアリーグで通用することが証明された有望若手選手を獲得する意向だ。

 ブライトン側もフェルブルッヘン放出に前向きだという。その理由は、現在チャンピオンシップ(英2部リーグ)で2位と健闘するコベントリーにレンタル移籍中でレギュラーに定着している元イングランドU-21代表GKカール・ラッシュワース(24)が成長し、プレミアリーグでも通用する見込みであること。さらには1600万ポンド(約33億9200万円)で獲得したフェルブルッヘンの売却利益は日本円にして約74億800万円となり、十分な利益をクラブに還元することも後押しすることになる。