J1鹿島と茨城県は12日、「カシマサッカースタジアム 新スタジアムプロジェクトに関する記者会見」を水戸市内の茨城県庁で…

 J1鹿島と茨城県は12日、「カシマサッカースタジアム 新スタジアムプロジェクトに関する記者会見」を水戸市内の茨城県庁で行い、新スタジアムの竣工・開業を2033年目標で行っていく方針を発表した。

*  *  *

 新スタジアムの建設予定地は、鹿嶋市内の「卜伝の郷(ぼくでんのさと)運動公園」。道を挟んで現在の本拠地「メルカリスタジアム」に隣接する公園で、鹿島の試合時のイベント開催スペースとして利用されることもある。鹿島の小泉文明代表取締役社長は「(候補地選定において)ベストな場所だと判断した」と語った。

 公園名称の「卜伝」は、戦国時代の剣豪・塚原卜伝に由来する。土地所有者は鹿嶋市など。都市計画変更を含めた手続き、周辺のまちづくりの検討を進めていく。

 鹿嶋市の田口伸一市長は「公園としての機能を日常的に多くの方々にご利用をいただいている。代替の施設は、今後別途整備することを検討していく」と述べた。