日本サッカー協会は12日、3月1日に開幕するアジア杯(豪州)のなでしこジャパンのメンバー26人を発表した。就任時から世…
日本サッカー協会は12日、3月1日に開幕するアジア杯(豪州)のなでしこジャパンのメンバー26人を発表した。就任時から世界一奪還を掲げるニルス・ニールセン監督は「ついに重要なものがかかった大会に臨める。出来るだけ楽しめる、興奮できるフットボールをお見せしたい」と意気込んだ。
同大会は2027年ブラジルW杯の予選を兼ねた大会。なでしこはC組に入ることが決定しており、3月4日に台湾、7日にインド、10日にベトナムと戦う。上位4チームと、準々決勝で敗れたチームによるプレーオフに勝利した2チームを含めた6か国がW杯への切符を手にする。10大会連続のW杯出場がかかっているが、指揮官は「W杯出場がかかっているのは分かっているが、まず第一にトーナメントを勝ち抜けるかを考えている」と強調。「まずはこのアジア杯を勝ちきることに焦点を合わせて戦っていきたい」と、2大会ぶり3度目のアジア制覇を照準に定めた。
ニールセン監督は例えを用いて説明することを好むが、この日もなでしこジャパンを「花」と表現し、なでしこに関係するメディアなどの人々を「蜂」と表現。「しっかりなでしこという花はある。出来るだけおいしい蜂蜜を(一緒に)作っていきたい」と、独特な言い回しで共闘を要請した。
メンバーは以下の通り。
【GK】
山下杏也加(マンチェスターC)、平尾知佳(グラナダ)、大熊茜(INAC神戸)
【DF】
熊谷紗希(ロンドン・シティー)、清水梨紗(リバプール)、守屋都弥(ロイヤルズ)、北川ひかる(エバートン)、南萌華(ブライトン)、高橋はな(三菱重工浦和)、山本柚月(日テレ東京V)、石川璃音(エバートン)、古賀塔子(トットナム)
【MF】
成宮唯(INAC神戸)、清家貴子(ブライトン)、長谷川唯(マンチェスターC)、林穂之香(エバートン)、長野風花(リバプール)、宮沢ひなた(マンチェスターU)、藤野あおば(マンチェスターC)、浜野まいか(トットナム)、松窪真心(ノースカロライナカレッジ)、谷川萌々子(バイエルン)
【FW】
田中美南(ロイヤルズ)、千葉玲海菜(フランクフルト)、植木理子(ウェストハム)、土方麻椰(アストンビラ)