◆1351ターフスプリント・G2(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル)=2月11日、キングア…
◆1351ターフスプリント・G2(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝1351メートル)=2月11日、キングアブドゥルアジーズ競馬場
万全の態勢だ。パンジャタワー(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)はダートコースで単走。騎乗した鮫島克駿騎手(レースはモレイラ騎手)が「動きはいいですね。ギアの入り方がG1馬ですね」と絶賛すれば、橋口調教師も「最後の伸びはすごくよかった。手前もきれいに変えていました」と納得の表情でうなずく。
オーストラリアでの前走、ゴールデンイーグルでは発馬や直線でスムーズさを欠いた5着。しかし、橋口師は前を向く。「たくましく成長しました。去年勝ったアスコリピチェーノも同じローテでしたから」と、ゴールデンイーグル12着から一変した前年の勝ち馬を引き合いに出し、ほほ笑んだ。
13頭立てで11番ゲートからの発走も決まった。「外めでよかった。テンに速くないので、ジワッといけますからね」とトレーナー。異国の地での苦い経験を糧に大きくなった姿を見せる。(山本 武志)