「練習試合、DeNA10-2中日」(11日、ユニオンですからスタジアム宜野湾) DeNA・相川亮二監督(49)が11日…
「練習試合、DeNA10-2中日」(11日、ユニオンですからスタジアム宜野湾)
DeNA・相川亮二監督(49)が11日、就任後初の対外試合となった練習試合・中日戦(宜野湾)で快勝し、“初陣”を飾った。19安打10得点で圧倒し、投手陣も軒並み好投。「いいプレーを選手たちがしてくれた。それに尽きる」と手応えを口にした。
目を引いたのは、2人の捕手の躍動だ。正捕手・山本を追う松尾が「2番・捕手」でスタメン出場し、二つの盗塁を刺す強肩を披露。9日の青白戦(紅白戦)でも3盗塁を阻止しており、ディフェンス力の向上が光った。山本も指名打者として出場し、3安打3打点と貫禄。指揮官のコーチ時代からのまな弟子たちが、ハイレベルな争いを繰り広げた。
相川監督は松尾について、「スピードを上げてスローイングする時と、確実に慌てずに投げる時の判断がしっかりできている」と評価。山本にも「己を知っているような打撃に変わってきている」と進化を確信し、「彼たちが競争していくことは非常に大事」と活性化に目を細めた。
“初勝利”の心境を尋ねられると、「特にないですね」とクールに振る舞った指揮官だったが、本音は隠しきれなかったのか、取材終了時に「めっちゃうれしいですよ」と吐露。上々のスタートを切った。