◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(11日・リビーニョ・スノーパーク) スノーボード女子ハーフパイプの予選が行われ…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(11日・リビーニョ・スノーパーク)

 スノーボード女子ハーフパイプの予選が行われ、中国の劉佳宇(33)は2回目の演技終盤の着地に失敗し、頭を強く打ちつけるハプニングが起こった。

 2018年平昌五輪で銀メダルを獲得した実力者は、1回目に62・75点をマーク。10位で2回目を迎えると、終盤の着地後にボードが引っかかり、バランスを崩した。1回転するような形で強く頭を打つと、仰向けの体勢で倒れ込んだまま動かなくなった。

 突然の出来事に会場が騒然となる中、救護スタッフがすぐに駆けつけ、担架で運ばれた。劉は2回目で点数を伸ばせなかったことから、14位で決勝進出を逃した。

 日本人選手は、16歳コンビの清水さらと工藤璃星(ともにTOKIOインカラミ)が、それぞれ2位と4位。前回の22年北京五輪銅メダルの冨田せな(宇佐美SC)は9位、2大会連続出場の小野光希(バートン)は11位で、4人全員が決勝に駒を進めた。