J1清水は11日、14日に行われる明治安田J1百年構想リーグのホーム開幕の京都戦(アイスタ、午後2時開始)に向けて調整…
J1清水は11日、14日に行われる明治安田J1百年構想リーグのホーム開幕の京都戦(アイスタ、午後2時開始)に向けて調整を行った。今季、Kリーグ1部の浦項から加入した元韓国代表DF朴乗煜(パク・スンウク、28)が完全合流。吉田孝行監督(48)が採用する4バックの最終ラインに厚みが増した。
主戦場はセンターバック。サイドバックなど複数ポジションにも対応可能な万能型の朴は、雨の中で行われた7対7のゲーム形式練習などに参加し、持ち味の体の強さを発揮した。1月10日のチーム合流後は部分的な参加にとどまっていたが、「全く問題はない」と順調な仕上がりを強調。コンディションについては「体の状態は70パーセントくらい。100に近づけるように頑張ります」と力を込めた。
朴は2019年にKリーグ3部の釜山交通公社FCに加入し、21年に浦項へ移籍。今季がJリーグ初挑戦となる。韓国代表まで上り詰めた苦労人は「ゲームフィットネスには多少の不安はありますが、フル合流できたので、これから段階的に上げていきたい。一日一日を無駄にせず過ごしたい」と語った。
8日のアウェーでの名古屋との開幕戦(0●1)はベンチ外だった。「鹿児島でも良い準備はできていたと思いますが、まだ積み上げの段階。そういう意味では収穫と課題が出た試合だったと思います。クオリティーも強度も、しっかり上げていかなければいけないと感じました」と課題を口にした。コンディションを高めながら、出場機会をうかがう。(伊藤 明日香)