◆第60回共同通信杯・G3(2月15日、東京競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月11日、栗東トレセン ラヴェニュー…

◆第60回共同通信杯・G3(2月15日、東京競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月11日、栗東トレセン

 ラヴェニュー(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ロードカナロア)は、DPコースで追い切られた。単走で馬なりだったが、シャープな身のこなしが印象的だ。発熱でホープフルSを回避。影響が心配されたが、動きは実にいい。友道調教師は「年末から放牧先で乗り出している。1か月半たって成長を感じる」と笑みを浮かべた。

 5日に菅原明騎手が美浦から駆けつけ、びっしりと負荷をかけた。CWコースで7ハロン96秒1―11秒1をマークしていることからも、直前は軽めの追い切りで十分と言える。

 新馬戦の勝ち方、時計が優秀だったことから、ホープフルSに出走していても、好勝負を期待された逸材。「うちの3歳のなかでは一番動いているし、古馬にもひけを取らない。おっとりしているところは、マカヒキに似ていると思う」と16年の日本ダービー馬の名前を出すほど、指揮官の期待は高い。くしくも、今回はホープフルSの勝ち馬も参戦する。ここで能力を証明して、クラシックに名乗りを上げる。