◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026~」(11日…

◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026~」(11日、後楽園ホール)

 プロレスリング・ノアは11日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026~」を開催した。

 立ち見券まで全席が完売した沸騰興行のセミファイナルでGHCタッグ王者で「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」(L・T・J)内藤哲也、BUSHIがKENTA&HAYATAと初防衛戦を行った。

 昨年4月の新日本プロレス退団後、初の国内マットとなった元日の日本武道館でGHCタッグを奪取した内藤&BUSHI。1・3新宿大会でBUSHIが初防衛戦の相手にKENTAを指名し今回のタイトル戦が決定した。

 内藤とKENTAは、新日本プロレスの2020年1・5東京ドームで内藤が史上初の2冠をかけたタイトル戦でオカダ・カズチカに勝利。IWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタルを統一した試合後に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の大合唱をする直前にKENTAが乱入しぶち壊され「史上最悪のバッドエンド」と表現された。

 両者は、2・6後楽園大会の6人タッグで再会。新日時代からの遺恨対決となったタイトルマッチで内藤は、劣悪なコンディションだった武道館から体もシェイプしKENTAと真っ向勝負を展開。BUSHIと絶妙な連係で挑戦者を追い込んだ。

 一方の挑戦者はHAYATAが躍動しベルトが見えた展開だったが、「L・T・J」4人目の「パレハ」となるアンヘルレイエスが乱入。KENTAへ場外の空中技を浴びせるとリング上ではBUSHIがHAYATAにMXをさく裂させ、14分12秒でカウント3を奪い初防衛に成功した。

 試合後、征矢学が登場し次期挑戦を要求。王者組は受諾し2度目の防衛戦での激突が確実になった。

 バックステージで内藤は元日に続きBUSHIがフォールを奪ったことに「悔しい。存在感を示しているBUSHI」とほほ笑み「後楽園ホールに我々のパレハであるアンヘルレイエスがやっとリングに上がったんでね」とレイエスを紹介した。

 内藤は「彼は間違いなく我々が自信を持ってお届けするパレハだしね、彼がこれからどんな戦いを見せるのか皆さま、じっくりごらんください」とPRし「じゃあ次、戦うその時は楽しみにしてください」とメッセージを残し雨が降る水道橋にまぎれた。