勝負所で大きな不利を受けながら東京新聞杯を制したトロヴァトーレ(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)には驚きの反…

 勝負所で大きな不利を受けながら東京新聞杯を制したトロヴァトーレ(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)には驚きの反応が上がっている。

 積雪の影響で8日からの代替開催となった10日に行われた東京新聞杯・G3(芝1600メートル)は、10着までが0秒4差内の大接戦だった。重賞2勝目を飾ったトロヴァトーレにとっては残り400メートルとなった最後の直線でアクシデントが発生。内から強引に外に出したオフトレイルにぶつけられると、外にいたウォーターリヒトとの間に挟まれる痛恨の不利に見舞われた。トップギアに入っている勝負所での不利にもかかわらず、盛り返して差し切って見せた。

 この件について、オフトレイルに騎乗した菅原明良騎手は、最後の直線コースで外側に斜行(被害馬はトロヴァトーレとウォーターリヒト)したことについて過怠金1万円が科せられたことがJRAから発表されている。

 不利を受けながら強い勝ちっぷりを見せたトロヴァトーレにSNSでは「すんごいガッツだなぁと」「悔しいけど普通に強かった」「レイデオロ産駒の異端児すぎる」「あの接触をものともしない」「挟まれて行き場を失うがリヒトを弾き飛ばして進路を確保してそのまま突き抜けた」「ルメールもさすがだよなあ」「直線一瞬進路狭くなったときドキっとしましたがこじ開けて素晴らしい脚」「うまく外に出したんだね」「ダートで使おうって決めた奴誰だよw」「オフトレイルが寄れてきてるのが原因だったんか」などの反応が上がっている。