第119回京都記念・G2は2月15日、京都競馬場の芝2200メートルで行われる。 エリキング(牡4歳、栗東・中内田充正…

 第119回京都記念・G2は2月15日、京都競馬場の芝2200メートルで行われる。

 エリキング(牡4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は、昨年の菊花賞で2着。距離が長いかと思われたが、徐々に追い上げて直線でもしっかりと脚を使った内容は良かった。まだキャリアも浅く、今年の飛躍が期待される1頭。強い4歳世代の中心になるためにも、ここは負けられないところだ。

 昨年の天皇賞・春の勝ち馬ヘデントール(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)が戦列に復帰する。1週前追い切りの動きは、まだ本来のものとは言えないが、何より実績は断然のG1馬。2200メートルでも勝ち鞍があり、特に問題はなさそう。地力でねじ伏せる場面も。

 新興勢力ではエコロディノス(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キタサンブラック)は2連勝でオープン入り。自分のリズムで運べると強いが、1週前追い切りで引っかかったように、まだもろさもある。昨年の毎日杯5着当時から力をつけて、重賞2度目の挑戦。このメンバー相手にどこまでやれるか。

 ヨーホーレイク(牡8歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は昨年の勝ち馬。宝塚記念、ジャパンカップは大敗してしまったが、実績のある舞台に戻って反撃が期待される。8歳を迎えても馬はまだ元気いっぱいだ。

 シェイクユアハート(牡6歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)は中日新聞杯で重賞を勝ち、勢いがある。もともとが堅実に走るタイプで、相手強化でも侮れない存在だ。