◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026~」(11日…

◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026~」(11日、後楽園ホール)

 プロレスラー大谷晋二郎が11日、プロレスリング・ノアの後楽園ホール大会に来場した。

 大谷は2022年4月10日の両国国技館での試合で頸髄(けいつい)損傷の重傷を負い療養中。今回、マネジメント窓口業務をノアが担当することが決定。第1試合前にテーマソングにのって車椅子で花道に登場したた大谷は、札止めの会場からの「大谷コール」を全身で浴びると感極まって絶句した。

 マイクを持ち「プロレスリング・ノアファンのみなさま、こんにちは!僕はプロレラー大谷晋二郎といいます」とあいさつし「今はケガで欠場中ですがいつか必ずまたリングに立つ…その変わらぬ思いで日々リハビリに治療…立ち上がっています」と明かした。

 続けて「プロレスリング・ノアさんが手を差し伸べてくださいました。今の自分にやれること、やるべきこと、それをノアさんのご協力をいただきながら、ひとつひとつチャレンジしていきたいと思います」と明かすとホールのスクリーンにこの日、公式YouTubeチャンネル「大谷晋二郎 ひたすら前進チャンネル」を開設したことが発表された。

 さらに「このYou Tube、ひたすら前進チャンネルをみていただいた方、少しでも元気や勇気を届けられたらこんなにうれしいことはありません。よろしかったらチャンネル登録お願いします」とPRした。そして「4年ぶりの後楽園ホール、プロレスの空気、プロレスの匂い…やっぱり最高ですね。プロレスの世界に帰ってこれた…そんな気持ちがあふれてきます」と万感を込め「めちゃくちゃ厳しくてめちゃめちゃ温かい世界です。そんなプロレス界が大好きです」と明かし、プロレスの教科書の270ページを開き「何があってもあきらめず、ひたすら前進し夢にまで見たプロレスの世界に帰ってこれた今、心の底からこう思います…生きててよかった」と読み上げると拍手が起こり「僕はプロレスが大好きだ」と思いをささげた。

 大会前に大谷とノアは記者会見し、今後、チャリティー活動を中心にファンへ大谷からのメッセージを各種SNSで発信、出演依頼、肖像権管理などを通じて大谷をサポートすることを発表した。