◆第61回クイーンC・G3(2月14日、東京競馬場・芝1600メートル、牝馬)=2月10日、栗東トレセン 1戦1勝で重賞…

◆第61回クイーンC・G3(2月14日、東京競馬場・芝1600メートル、牝馬)=2月10日、栗東トレセン

 1戦1勝で重賞に挑むニシノサリーナ(牝3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は、角馬場で体をほぐしたあと、CWコースをゆっくりと1周した。落ち着きがあり、競馬を経験してもテンションは上がっていない。江坂助手は「バランスが整ってきました。テンションも上がりすぎず、抜けすぎず。背中もまとまってきましたね」と笑みを浮かべた。

 前走の新馬戦はほぼ追うところなく、加速ラップで5馬身差の圧勝。3着馬が7日に未勝利戦を勝ち上がっていて、決してレベルは低くない。「今回は相手が強くなりますし、試金石ですね。輸送をクリアして、先が楽しみになるような競馬ができればいいですね」と同助手は素質の高さに期待した。ここで勝つようなら、相当な大物と言っていい。レースぶりに注目したい。明日11日の追い切りも、2週連続で池添謙一騎手が騎乗する予定だ。