◆第60回共同通信杯・G3(2月15日、東京競馬場・芝1800メートル)=2月10日、美浦トレセン 昨年の新潟2歳Sを勝…
◆第60回共同通信杯・G3(2月15日、東京競馬場・芝1800メートル)=2月10日、美浦トレセン
昨年の新潟2歳Sを勝利したリアライズシリウス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア)が、好ムードを漂わせる。10日は坂路をゆったりと64秒3―15秒1。落ち着いた様子で駆け上がり、11日に予定する最終追い切りに備えた。大村助手は「結構ハードに攻めてきていますが耐えられています。動きもすごくいいですね」と感触を伝えた。
4馬身差で重賞を制した勢いのままに挑んだ前走の朝日杯FSは5着。序盤から好位につけ手応え十分に運べていたものの、ラストは伸び負ける格好となった。同助手は「結果的には余裕があったのかもしれません。そのぶん今回は攻めています」と巻き返しに意欲を見せる。
先月22日、28日、今月4日と主戦の津村明秀騎手が追い切りではつきっきりでコンタクト。その鞍上も「重苦しさが全くなく、反応がいいです。ゲートもちゃんと入るし、メンタルはすごくいいです」と賛辞を惜しまない。ライバルを蹴散らした左回りに戻る点も追い風になりそうだ。