◆第61回クイーンC・G3(2月14日、東京競馬場・芝1600メートル)=2月10日、美浦トレセン 昨年11月のデビュー…

◆第61回クイーンC・G3(2月14日、東京競馬場・芝1600メートル)=2月10日、美浦トレセン

 昨年11月のデビュー戦をメンバー最速の末脚で制したマスターソアラ(牝3歳、美浦・蛯名正義厩舎、父シスキン)は、まだ夜が明ける前の坂路を軽やかな脚さばきで駆け上がった。蛯名正調教師は「順調ですね。馬体は20キロぐらい増えていて成長しています。体高も幅も出ているし、いい休養になったと思う」と3か月ぶりの一戦へ手応えをにじませる。

 初陣は今回と同じ東京マイル戦で遅い流れを中団から運び、最後の直線では大外から上がり3ハロン32秒8を繰り出し首差で勝利を手にした。トレーナーは「いい競馬だったね。今回はメンバーもグッと上がるし、どれだけやれるか」と非凡な決め手に期待した。