1月に東京で行われた全日本バレーボール高校選手権「春高バレー」(男子)で6大会ぶり2度目の優勝を果たした東山(京都)で…

 1月に東京で行われた全日本バレーボール高校選手権「春高バレー」(男子)で6大会ぶり2度目の優勝を果たした東山(京都)で、主将を務めていたアウトサイドヒッター(OH)の中西煌生(なかにし・こうせい、3年)が10日、故郷の静岡・磐田市役所を表敬訪問。草地博昭市長に優勝を報告した。

 中西は磐田市出身。バレーを始めたのは中1からだが、当時から東山への進学を考えていたという。「春高で優勝した試合を見て、ここでやりたいと思っていました」。182センチの長身を生かして活躍し、掛川スペランツァでヤングクラブ全国大会2位。静岡県選抜として臨んだJOC都道府県対抗でも準優勝した。

 東山でも活躍したが、やはり銀メダルが続いた。1年の総体と国体で2位。3年秋の国民スポーツ大会も2位。「全部で準優勝が5回。高校最後の大会でやっと優勝できました」と笑顔で話した。

 今後は天理大に進学して競技を続ける。卒業後は教職に就き、「高校でバレーボールを教えたい」と夢を語った。