日本スケート連盟は9日、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体表彰式(8日)において、表彰台の表面が保護されて…

 日本スケート連盟は9日、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体表彰式(8日)において、表彰台の表面が保護されておらず、各国選手のスケートの刃が刃こぼれする事態が発生していたことを発表した。日本選手についてはこの日の午前、専門の工房において修理が完了。日本連盟として状況を把握後、国際スケート連盟(ISU)に報告、そして日本オリンピック委員会(JOC)を通じて五輪組織委員会に抗議を行ったという。

 連盟によれば、8日の表彰台は上面がラバー等によりブレードを保護する形になっておらず、石を切り出しザラザラとしたアスファルトのような状態だった。表彰式では米国、日本、イタリアが上がっていたが、選手の靴が刃こぼれしたという。2位だった日本は、男女シングルで坂本花織(シスメックス)と鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、ペアで三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組、アイスダンスで吉田唄菜、森田真沙也(木下アカデミー)組がメダルを授与された。この日の午前は、ペアと女子の練習が練習用リンクで予定されていたが、日本選手は参加していなかった。