◆第22回飛燕賞・重賞(2月8日、佐賀競馬場・ダート1400メートル、良) 地元佐賀の3歳馬11頭(イッペイソツが出走取…

◆第22回飛燕賞・重賞(2月8日、佐賀競馬場・ダート1400メートル、良)

 地元佐賀の3歳馬11頭(イッペイソツが出走取り消し)が出走して行われ、3番人気のハクアイドゥマン(牝3歳、佐賀・真島正徳厩舎、父アメリカンペイトリオット)が2番手から押し切って重賞初勝利。石川慎将騎手とのコンビで2番手から進め、最後の直線で堂々と先頭に立って押し切った。これまで重賞では3、3、2着でサキドリトッケンに敗れていたが、宿敵のいない今回、待望の初タイトルを獲得した。勝ちタイムは1分30秒3。

 5番人気のミッジーチャンプ(石川倭騎手)がゴール前で追い込んで首差の2着。その3馬身後ろに、6番人気のカシノアミュレット(阿部龍騎手)が続き3着だった。単勝1・3番で断然1番人気のダバイシュクレ(山口勳騎手)は6着に敗れ、デビュー4連勝でストップ。3つの式別で万馬券となり、馬単は1万1190円、3連複は1万1050円、3連単は8万7210円だった。

 石川慎将騎手(ハクアイドゥマン=1着)「前回(花吹雪賞=2着)もサキドリトッケンに最後きっちりやられて悔しい思いをしたのですけど、今回は相手もいなかったので、チャンスはあると思っていて、勝つつもりで乗りました。

 (レースプランは)前回同様に調子も良かったですし、前の競馬ができればと思っていたのですけど、前に行くことだけを考えて乗りました。

 (道中は2番手)この馬のペースでいけたと思いますし、後ろも思ったより、なかなか来なかったので、早めに抜け出す形になったけど、よく頑張ってくれました。

 (最後に迫られた)ビジョンを見てまた(石川裕紀人)倭かと思い、白い馬(ミッジーチャンプ)が来ていたけど、なんとか最後まで踏ん張ってくれて、よかったです。

 (今後の成長)一回一回使うごとに馬も良くなっていますし、女の子の割にタフなので、これから長いところでも走りますし、もっともっと頑張ってくれると思います。

 (今後は)打倒サキドリトッケンで頑張りたいと思います」