「巨人春季キャンプ」(7日、宮崎) 巨人の戸郷翔征投手(25)が7日、約40分間のシャドーピッチングでフォーム固めを行…
「巨人春季キャンプ」(7日、宮崎)
巨人の戸郷翔征投手(25)が7日、約40分間のシャドーピッチングでフォーム固めを行った。静けさが訪れたブルペンで一人、腕を振り続ける影。「年々、体の大きさも違う。フォームは若干変わっていくので、今のこの体重の中で腕がムチみたいにパチンと走れば最高な投げ方。そこを確認していた感じです」。ニュー戸郷で“復肩”する。
ブルペンで出た課題を再構築した。これまでは好んでやらなかったというシャドーピッチングを、あえて取り入れて反復練習。内海投手コーチから助言をもらいながら、「今年はいい力感でいい押し方がしたい」と掲げる理想を追求している。
8勝にとどまった昨季の悔しさを忘れることなく、今季は変化を恐れずに練習から新たな挑戦を加えている。シャドーに込めた進化の思考。40分間に今季の覚悟が詰まっていた。