◆藤枝市長杯ユースサッカーフェスティバル 藤枝東6―1帝京長岡(7日、藤枝総合陸上競技場) 藤枝東が今冬の全国高校選手権…
◆藤枝市長杯ユースサッカーフェスティバル 藤枝東6―1帝京長岡(7日、藤枝総合陸上競技場)
藤枝東が今冬の全国高校選手権で8強入りした帝京長岡(新潟)から6ゴールを奪って大勝した。
序盤の2得点にからんだのがMF山田樹(たつき、2年)だ。1点を追う前半25分に右サイドを抜け出すと、強烈なシュートをファーサイドへ。GKがはじいたところを、逆サイドから詰めていたMF本多力(ちから、2年)が押し込んだ。さらに4分後には、左からのクロスに走り込んで勝ち越しゴール。山田は「うまくトラップして打てた」と喜んだ。
1日に行われた県高校新人戦決勝では、静岡学園に0―3で敗れた。昨夏の県総体、秋の県選手権に続く銀メダルに「みんな落ち込みました」。それでも「次は絶対に勝つ」と気持ちを切り替え、練習に打ち込んできた。球際の強さを追求し、1対1などを繰り返した。「きつかったです」
山田は後半29分にも強いシュートを放ち、そのこぼれ球をFW増田瑛斗(2年)が決めた。3得点にからみ、全国高校選手権ベスト8の強豪を撃破したが、気を緩めることはない。「もっと強度の基準を上げて頑張る」と気を引き締めていた。