◆明治安田J2・J3百年構想リーグWEST―A▽第1節 徳島6―0奈良(7日・ロートF) 奈良クラブはホームの開幕戦で徳…

◆明治安田J2・J3百年構想リーグWEST―A▽第1節 徳島6―0奈良(7日・ロートF)

 奈良クラブはホームの開幕戦で徳島に大敗。今年から指揮を執る元日本代表FW大黒将志監督(45)の初陣を飾ることはできなかった。

 前半15分にセットプレーから先制を許すと、クリアミスなどで立て続けに失点。後半は相手カウンターの対応に苦労し、計6点を奪われた。試合終盤は攻撃的な選手を次々と投入したが、相手の12本とほぼ互角の11本放ったシュートを決めきれず。無念の完封負けとなった。

 J3で25年シーズン9位。相手はJ2で同4位と格上だったとはいえ、ほろ苦い“デビュー”となった指揮官は「徳島さんが強くて完敗だったが、やっているサッカーは悪くなかったし、チャンスがなかった訳でもない。しっかり決めていれば僕らも5点くらいは取れていた」と前向きに振り返った。

 この日は前年J3のホーム全19試合平均(2239人)を大きく上回る3223人の観客が詰めかけた。「(声援に)甘えていたらダメ。次勝って、サポーターの皆さんを喜ばせないといけない」と大黒監督。14日の今治戦(ロートF)での巻き返しを誓った。