◆明治安田J1百年構想リーグ東 ▽第1節 FC東京1―1(PK5―4)鹿島(7日・味の素スタジアム) FC東京が鹿島を1…
◆明治安田J1百年構想リーグ東 ▽第1節 FC東京1―1(PK5―4)鹿島(7日・味の素スタジアム)
FC東京が鹿島を1―1からのPK戦で下した。前半44分、MF遠藤渓太の直接FKで先制も、2分後にCKから鹿島DFキムテヒョンに押し込まれ、同点とされた。前半41分に退場者を出した鹿島に対し、FC東京は後半、数的優位を生かして、途中出場のMF佐藤龍之介らを中心に攻め込んだが勝ち越し点は奪えず。90分の戦いで決着はつかず、突入したPK戦でGKキムスンギュの活躍もあり、勝ち点2を獲得した。
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左サイドバックで先発し、後半32分までプレーした日本代表DF長友佑都は試合後、「久しぶりに左サイドバックとして出たが、クロスの精度も含め良かったと。もちろんまだまだ上げていかなきゃいけないというのはあるが、いいボールも上がっていたし、攻撃参加もかなりできていた。初戦にしては良かったかな」と手応えを語った。それでも「(状態は)まだ7割くらい」と満足はせず、「ここから(W杯まで)3か月くらいで、最高の状態に仕上げたい」と見据えた。
昨季は、左に室屋、右に長友というパターンが多かったが、この日は右に室屋、左に長友という配置となった。「コンディションが良ければどこでも、右でも左でも問題ないと思うが、代表に食い込んでいないといけないから、この感じでは、まだまだ上げていかないと」と高みを見据える。前年王者の鹿島を開幕戦で下したことは評価しつつ、「勝ち点3を取れたんでしょうね。取らなきゃいけない。後半は相手も1人少ないし、そういった最後の部分の勢いだったり。もちろん鹿島はすごく堅いが、ああいうところで(90分間の戦いで)倒していかないとタイトルは見えてこない。勝ち点2で喜ばず、前に進みたい」と反省も忘れなかった。