第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は6日(日本時間7日午前4時)に開幕した。イタリアでの冬季大会は1956年、20…

 第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会は6日(日本時間7日午前4時)に開幕した。イタリアでの冬季大会は1956年、2006年に続き3度目。92の国と地域から約2900選手が一堂に会して22日(同23日)までの17日間、8競技116種目で熱戦を演じる。日本は総勢121人(男子47、女子74)が参加し、過去最多だった前回2022年北京大会の18個(金3、銀7、銅8)を上回るメダル獲得数を目指す。

 以下は開会式に先立って日本オリンピック委員会(JOC)を通じて発表された日本代表選手のコメント。

▽スノーボード

 ◆平野流佳

「オリンピックに向けて日々の練習を重ねる中で、コンディションも徐々に上がってきており、手応えを感じています。これまで積み上げてきたものを大切にしながら、残りの期間も一つひとつの調整を丁寧に行い、本番では自分らしい滑り、そして納得のいくパフォーマンスができるよう全力で頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」

 ◆戸塚優斗

「練習で良い時間を過ごせているので、心地良い緊張感の中で大会を迎えられそうです。コンディションも順調で、これまで積み重ねてきた練習の成果をしっかりと発揮できるという自信を持ってスタートラインに立てそうです。この4年間で取り組んできたことを思い残すことなく出し切り、その滑りが金メダルという結果に繋がれば嬉しいです。いつも応援してくださる地元の皆さま、ファンの皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの声援が大きな力になっています。自分の滑りで、少しでも夢やワクワクを届けられたら嬉しいです。是非応援よろしくお願いします」

 ◆平野歩夢

「自分の滑りが、応援してくださる方々、そして子どもたちにとって、少しでも挑戦する勇気や、自分なりの一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。これまで積み重ねてきた日々を信じ、自分の持てる力をすべて出し切れるよう、最後まで全力で戦います。」

 ◆山田琉聖

「身体の状態は良く、順調に調整が進んでいます。本番に向けて、さらにコンディションを高めていきたいと思っています。今回のオリンピックは、これまで以上にハイレベルな戦いになると思いますが、誰にも負けないという強い気持ちで、自分らしい滑りをしっかり出せるように頑張ります。このオリンピックの舞台で自分自身を滑りで表現し、誰かの心に残るような滑りができたら嬉しいです。ぜひ注目していただけたら光栄です」

 ◆木俣椋真

「オリンピック開幕を迎え、緊張と楽しみが入り混じった気持ちです。4年前、あと一歩のところで選考から外れ、悔しさを味わいましたが、多くの方々に支えられながら競技を続け、8年越しで初めてオリンピックの舞台に立つことができました。今は心身ともに良いコンディションで、自分のベストを出すことができそうです。応援よろしくお願いします」

 ◆長谷川帝勝

「オリンピックという4年に1度の特別な舞台に立てることを、とても嬉しく光栄に思います。目標は、もちろん両種目で世界の頂点に立ち、ミラノ・コルティナの主役になることです。しかし、私は単なる競技者としてではなく、1人のスノーボーダーとしてこの舞台に立とうと思っています。今、自分が好きなことに打ち込みここに立てているのは、自分だけの力ではなく自分に関わってくれたすべての人のおかげです。その事を自覚し、自分の生き様やスタイル、感謝を自分のスノーボードをしている姿を通して語っていきます。その姿を見て何か感じてもらえたら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いします!」

 ◆荻原大翔

「ソチ2014冬季オリンピックで初めてスロープスタイルがオリンピック種目になり、その時からずっとオリンピックを夢見ていたので、とても楽しみです。目標は、スロープスタイルとビッグエアの両種目で金メダルを獲得することです。また、世界初のスロープスタイル、ビッグエアの二冠達成も目標に頑張ります。怪我もなく、体のコンディションも良いので、今までの練習を活かして自分の滑りを最大限発揮してきます。全力で楽しんできます」

 ◆木村葵来

「質・量ともに、これまでにない高いレベルでの練習を積み重ね、オリンピックで戦う準備は万全です。コンディションでは多少の疲労はありますが、自分の体と向き合いながら生活し、大会当日に合わせようと思います。私自身幼い頃にソチ2014冬季オリンピックを見てこの競技を始めたので、今度は自分の滑りでこれから子ども達や多くの方々にスノーボードを知ってもらい、スキー場に一度でも足を踏み入れてくれるようになってほしいです。オリンピックは特別ですが、やるべきことは変わりません。自分のやるべきことをやって金のメダルを獲得します」

 ◆清水さら

「怪我も無事に完治し、コンディションはとても良いです。直前まで充実した練習を積んできたので、当日は自分の力を出し切りたいと思っています。国の代表として憧れの大会に立てることを光栄に感じつつ、自分らしい滑りを届けることが目標です。結果がついてきてくれたら本当にうれしいです。地元の皆さまやファンの皆さま、いつも応援ありがとうございます。楽しんで滑る姿で、少しでも勇気や元気を届けられたらと思っています」

 ◆小野光希

「たくさんのご支援と温かい応援をいただき、2度目のオリンピックに出場できることに心から感謝しています。これまで積み上げてきたものを信じ、4年前よりも成長した姿をお見せできるようベストを尽くします」

 ◆冨田せな

「3度目となる冬季オリンピック。これまで積み重ねてきた経験と努力を出し切り、この舞台で私らしく最高のパフォーマンスができたらと思っています。支えてくださったすべての方々、そしていつも応援してくださる皆さまへの感謝を力に変えて挑みたいと思います。そして、競技を通じて多くの人に勇気や良い影響を届けることができたら嬉しいです」

 ◆工藤璃星

「初めてのオリンピックで緊張もありますが、それ以上に楽しみの方が強くて、良いリラックス状態で臨めています。コンディションも良く、技の安定感も増してきました。オリンピックは幼い頃から一番に目指してきた場所なので、ようやくその場所で滑ることが出来る喜びを噛みしめ、まずはやりたい事を全力で出し切りたいです。楽しくていちばん思い出に残る大会にしたいです。色んな方々が応援してくれているので、滑りで恩返しができるように頑張ります」

 ◆三木つばき

「4年に一度の大舞台で、皆さまの前で滑る機会を得られたことを光栄に思います。日の丸を背負う選手の1人として、最後まで全力で戦い抜きます。私の滑りを通して、スノーボード・アルペンを少しでも知っていただけたらすごく嬉しいです!応援よろしくお願いします!」

 ◆竹内 智香

「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックを27年のアスリート人生の集大成とし、競技の世界から退きます。1998 年の長野オリンピックを観てからこの世界に憧れ、競技者としての一歩を踏み出しました。子供の頃に憧れた夢舞台で最後の日を迎えられることがとても楽しみで、支えてくださった皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまと迎えられる2月8日をとても楽しみにしています。皆さまにとっても最高の1日になりますように!」

 ◆村瀬心椛

「自分のパフォーマンスを思い切り出し切り、一番楽しんで、その場の雰囲気を自分の世界観で染めたいと思います。自分らしく、気持ちよく、いつも通り大会に挑んで参ります!楽しんできます!」

 ◆岩渕 麗楽

「今回で3度目のオリンピックとなりますが、慣れはありません。常に挑戦し続けなければこの舞台に立ち続けることはできなかったと感じており、今回もまた、自分の限界に挑みます。これまで積み重ねてきた時間を信じて、最高の瞬間を掴み取れるよう、全力を出し切って頑張りたいと思います。」

 ◆深田茉莉

「初めてのオリンピック、選手村に入って少しワクワクした気持ちとともに、4年に一度という舞台の大きさにビックリしています。コンディションはオリンピック直前まで質の高い練習ができたので、コースで試すのが楽しみです。4年に一度ということもあって、思いの強い大会です。小さい頃から目指していたオリンピックで自分の納得いくパフォーマンス(周りのみんなと作り上げたもの)ができたらとても嬉しいです。かつて自分が憧れていた選手が輝いていた場所、オリンピックに自分も出場できたことが嬉しく、今大会では私が憧れの選手になれるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」

 ◆鈴木萌々

「憧れていたオリンピックに出場できることを、とても嬉しく思います。ここまで来られたのは、日頃から支えてくださる多くの方々のおかげであり、心から感謝しています。緊張はありますが、今は楽しみな気持ちが大きく、コンディションも整っています。本番では冷静さを大切にしながら、予選を突破し、決勝では思い切って攻めて金メダルを目指します。私自身がオリンピックから勇気をもらってここまで来たので、今度は自分の滑りで、見てくださる方や子どもたちに挑戦する勇気を届けたいです。」