◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第1節 横浜FM2―3町田(6日・日産スタジアム) 横浜FMがホームで迎えた開幕戦で町田…
◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第1節 横浜FM2―3町田(6日・日産スタジアム)
横浜FMがホームで迎えた開幕戦で町田と対戦し、2―3で敗れた。
前半8分に町田のエリキに先制点を決められ、同16分に右アキレス腱(けん)断裂から復帰し、226日ぶりの公式戦出場を果たしたMF遠野大弥がPKを冷静に決めて同点に追いついたが、同17分にDF加藤のGK朴へのバックバスが短くなったところをエリキにスライディングで押し込まれて勝ち越し点を献上。この場面でエリキの右足と接触し、右足を痛めた朴は倒れ込み、しばらく立ち上がれず。立ち上がったものの、前半21分でGK木村との負傷交代を余儀なくされた。さらに前半アディショナルタイムには町田の相馬に豪快な直接FK弾を決められて波乱の前半を1―3で折り返した。
後半はテンポの良いボール回しでリズムをつかみ、後半22分にデービッドの落としをクルークスが左足で押し込んで1点差に迫ったが、前半の3失点が響いた。試合後、大島秀夫監督は「ホームの開幕戦で負けてしまって、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。立ち上がりからバラバラ感が出てしまって、前半で3失点というすごく大きな代償を払ってしまったなという、厳しい状況に自分たちでしてしまった」と悔しさをにじませた。
ただ遠野の復帰ゴールや右サイドバックでプレーした新加入の井上が積極的なプレーでチームの攻撃を活性化させるなど光明もあった。指揮官も「後半は攻撃的に出られましたし、いいニュースとしては(遠野)大弥が復活してプレーできたこと、得点を取ったことと、マリノスのデビューを飾った(井上)太聖とテヴィスがいいプレーを見せてくれたのはプラスだと思います」とたたえた。