◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第1節 横浜FM2―3町田(6日・日産スタジアム) J1町田の黒田剛監督がアウェー横浜F…
◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第1節 横浜FM2―3町田(6日・日産スタジアム)
J1町田の黒田剛監督がアウェー横浜FM戦の試合後の会見で、日本サッカー協会が5日に発表した自身への厳重注意と指導研修受講の決定について言及した。
黒田監督は「ネット記事はほとんど見ていないので、あまりよくわからないところもある」と前置きをした上で、「協会の方からも丁寧にご説明をいただいた。これまでの3年間やってきた中で、もし圧力、不快なところを感じさせたのであれば、しっかり反省しなければならない」と話した。
続けて「今やっていること、または過去自分が三十数年やってきたことにも、自分の中の誇りとか意志もある。そこはきっちりと、ブレることなくやっていきたい」と強調。「JFAの方でも寄り添っていろんなコミュニケーションが取れる場を提供していただけることは、本当にありがたいこと。こういう仕事は孤独もあり、すごくつらい仕事でもある。そういったコミュニケーションを多く取れる場を設定してもらえることは、むしろすごくすごくありがたい。感謝したい」と締めくくった。
昨年末、黒田監督が「23年頃から所属選手らの前で、自らの意向に沿わない選手がいれば、造反者といった表現を用いて排除する意図を持った発言や、練習中に選手及びスタッフの前で特定のコーチに対して大声で怒鳴る行為、懇親会の場でスタッフに対する暴言等の不適切な発言があった」として、Jリーグはけん責処分を発表。シーズン始動日の対応では言及を避け、謝罪も行わなかった。
5日の日本サッカー協会の技術委員会後には、山本昌邦委員長と木村康彦指導者養成ダイレクターが会見し「Jリーグから発表になったFC町田セルビアの黒田監督のけん責処分について、本日の技術委員会で指導者ライセンスの適格性を再審査いたしました。技術委員会としましては、指導内容としては厳重注意と研修の受講ということにいたしました」と報告。木村ダイレクターは、1月下旬に黒田監督と面談を行ったことも明かし、「本人としても正すべきところは正していきたいと反省の意向を示したり、改善に向けて前向きに取り組んでいく姿勢を示されておりました」と話していた。