昨年12月23日に78歳で死去した日本ゴルフ界のレジェンド、尾崎将司さんの長男・智春さんが3日、都内で行われた日本ゴル…
昨年12月23日に78歳で死去した日本ゴルフ界のレジェンド、尾崎将司さんの長男・智春さんが3日、都内で行われた日本ゴルフジャーナリスト協会(JGJA)特別賞の表彰式に出席した。
徳島県出身の尾崎さんはプロ野球選手からプロゴルファーに転身し、国内最多のプロ通算113勝(うちツアー94勝)をマーク。歴代最多の賞金王12回など数々の記録を残したが、昨年12月23日にS状結腸がんのため死去した。
プロゴルファーとして活動した智さんは「ずっと師匠として付き合っていたので、なかなか父親として見る機会はなかった」というが、生前の父について「子供の時から年間通して試合ばかり行って、日曜日に帰ってきたら、ポケットにあるじゃら銭(小銭)をおこづかいとしてくれた」と回想。授業参観に駆けつけてくれたこともあり、「先生があたふたしていて、授業どころじゃなく親父ばかりを見ていた」と振り返った。
この日の表彰式では、2013年頃に尾崎さんと2ショット撮影した写真がスクリーンに映し出された。智春さんは「鼻が高くてかっこいいですね」と感慨深く眺め、死去後は世界中で報じられたことに触れ「改めて親父のすごさ、偉大さをメディアを通して感じた」とかみしめた。