◆米女子プロゴルフツアー ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ 第2日(30日、フロリダ州レークノナ・クラブ=…
◆米女子プロゴルフツアー ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ 第2日(30日、フロリダ州レークノナ・クラブ=6624ヤード、パー72)
今季開幕戦の第2ラウンドが行われ、29位で出た古江彩佳(富士通)が6バーディー、ボギーなしでこの日最少の66をマークし、通算4アンダーで首位と4打差の11位に浮上した。
「ボギーなしだったのは、すごい幸せ」。古江は満面の笑みを浮かべた。
前半の4番で2メートル、8番は3メートル、9番は第3打のアプローチを「完璧だった」と1メートルに寄せ、連続で伸ばした。後半も正確なショットで13、15、16番でバーディーを重ねた。74をたたいた初日から一転、この日ベストの66で11位に浮上。「ピンチもあったけれど、しのぐことができた。リズム良くいけたのが6アンダーにつながったと思う」とかみしめた。
今大会は各界の著名人とプロアマ形式でプレーし、古江は元女子サッカー米国代表のブランディ・チャスティンさんと同組。96年アトランタ五輪金メダルのレジェンドと談笑し、「リラックスしながらラウンドできた」と好スコアにつながった。
米ツアーは24年7月にメジャー、エビアン選手権を制するなど2勝を挙げたが、昨年は未勝利だった。「去年はボギーがすごく多かった」と古江。今季の目標の1つに「できるだけボギーをたたかないこと」を掲げていた中、有言実行のノーボギーで上位に浮上した。
トップと4打差。気温が下がる予報の週末へ「自分のスコアをキープできるように」。米ツアーで1年半ぶりとなる3勝目へ気を引き締めた。