日本ラグビー協会は30日、将来の日本代表選手育成を目的とした「JAPAN TALENT SQUAD プログラム2026…
日本ラグビー協会は30日、将来の日本代表選手育成を目的とした「JAPAN TALENT SQUAD プログラム2026」の参加選手を発表。SOとして、京大医学部の3年生、大鶴誠(じょう)がメンバー入りを果たした。協会によれば、大鶴は一般公募による選出。日本の最高学府から桜戦士が誕生する可能性が出てきた。
京大ラグビー部によれば、大鶴は兵庫の難関、灘高出身。高校時代もラグビー部で、176センチ、90キロの10番だ。プロフィールには「ラグビーをするために京大に来た」とあり、将来の夢は「日本代表」。タレントスコッドはエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)主導の下、日本代表スタッフによるトップレベルのトレーニング、コンディショニングプログラムが実施される。期間は2月から27年1月までで、23歳以下の選手35人が参加する。
日本協会によれば、一般公募には約30人が応募。大鶴を始め、プロップの中尾優人(東海大)、フランカーの山根風雅(九州共立大)はトレーニングスコッドとして選出された。応募には、BKであれば立ち幅跳び260センチ以上、50M走6秒5以下など高いハードルがあり、自己PR動画(3分以内で自分の強み)を作成し、YouTubeの限定公開にアップ。URLを提出するなど条件があった。ジョーンズHCを始めとする日本代表スタッフが試合映像などを確認し、選出したという。
今プログラムには、今季大学日本一となった明大の司令塔、伊藤龍之介(3年)や準優勝の早大からWTB田中健想(2年)ら将来の代表候補がズラリ。2~3月に合宿を行い、このスコッドからU23日本代表が編成される。