大相撲の安治川部屋が26日、都内で後援者を集め食事会を行った。前日は所属する大関安青錦が新大関優勝を飾った初場所の千秋…

 大相撲の安治川部屋が26日、都内で後援者を集め食事会を行った。前日は所属する大関安青錦が新大関優勝を飾った初場所の千秋楽パーティーを行っておらず、その代替の格好となった。

 安治川親方(元関脇安美錦)は昨年末に部屋のパーティーを開催したため、今場所は見送ることも考えたが、後援者の要望に応じたという。「千秋楽パーティーの代わりといいますか、1日置いて開催ということにしました。千秋楽をゆっくり過ごして、今日皆さんのところに戻ったらいいなと思っておりました。昨日、安青錦が2回目の優勝をできました。なかなかないことを達成できて、新大関というプレッシャーの中ですごくいい場所になったのではないかなと思います。ありがとうございます」と挨拶を行った。

 そして「来場所は綱とりがかかってきますが、また大阪場所に向けて稽古をしてまいります。期待して待っていてください」と師匠としての決意を語った。

 部屋は6月に都内で安青錦の大関昇進パーティーを予定している。安治川親方は「いろんな違う心配が出てきまして、大関昇進パーティが横綱昇進パーティーに。これで大変なのは私とおかみですので、それは気にしないで頑張ってやってくれたらなと思います」とともに壇上に立った安青錦を思いやった。

 また、「千秋楽パーティーですと、優勝するとNHKの取材でいなくなってしまうので、今日は写真を撮る時間だったり、皆さんと交流できたらいいなと思っております」とも語った。

 続いて安青錦にマイクが向けられ「皆さんこんばんは。今場所は皆さんのおかげで2回目の優勝をすることができました。場所前は新大関というところで考えすぎていた部分もあった中で、皆さんの応援のおかげで優勝できてすごく嬉しく思っています」と切り出した。そして「来場所はチャンスがあるので、それをしっかり掴めるようにしっかり稽古をして、一回りでも二回りでも強くなって、また皆さんの前で嬉しい報告ができたらいいなと思ってます」と、意気込みを口にした。