大相撲初場所を制した大関安青錦(21=安治川)が25日、NHKの「サンデースポーツ」(午後10時~)に出演した。所属する…
大相撲初場所を制した大関安青錦(21=安治川)が25日、NHKの「サンデースポーツ」(午後10時~)に出演した。所属する安治川部屋のおかみさん、杉野森絵莉さん(42)からメッセージを送られ、感謝する場面があった。
おかみさんは初場所中の安青錦の苦闘を見ていた。「場所の後半は眠れなかったり、食が進まなかったりとか、いろいろなことで闘っている様子を間近で見てきたので、心配していた」と明かした。さらに普段の安青錦について「相撲の研究、過去のものを見たり、生活と仕事が完全に一体。よく21歳の青年でこんなストイックな生き方ができるなと本当に感じます」と感心された。
最後に「ここ最近は眠れないことが多かったので、今日からしばらくゆっくり眠れるように見守っています。おめでとうございます」とエールを送られた。
おかみさんの言葉に、安青錦は「すごくうれしいです」と感謝した。
安青錦は初場所で2場所連続2度目の優勝を果たした。本割で大関琴桜に勝ち、12勝3敗で並んだ西前頭4枚目熱海富士との優勝決定戦も制した。新大関の優勝は2006年夏場所の白鵬以来20年ぶり、新関脇と新大関での連続優勝は双葉山以来89年ぶり。3月の春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)では、横綱昇進に挑戦する。