2、3日に行われた第102回箱根駅伝で3年連続9度目の優勝を果たした青学大が25日、キャンパスの一つがある相模原市の淵…
2、3日に行われた第102回箱根駅伝で3年連続9度目の優勝を果たした青学大が25日、キャンパスの一つがある相模原市の淵野辺駅周辺で優勝パレードを行った。約300メートルの沿道には3万人のファンが殺到。大型のオープンバスに乗りながらファンの声援に応えた原晋監督(58)は「すごかったです。アマチュアスポーツの優勝パレードで、ここまで多くのファンに来ていただけるコンテンツって…やっぱりさすが箱根駅伝、さすが青山学院大学!」と感想を語った。
昨年よりもファンから自身の名前を呼ばれることが多かったといい「『原さーん、おめでとう!』って。意外と人気あるんだなって思いましたね」とニヤリ。だが、この日最も歓声を浴びていたのは、5区で区間新記録を樹立した“シン・山の神”ことエースの黒田朝日。黄色い声援や「かわいい~」という声が飛びかり、自作とみられる黒田朝日用の応援うちわも見られ「1番人気は黒田でしたね」と脱帽した。
その黒田は卒業後、1日の全日本実業団対抗駅伝で初優勝したGMOインターネットグループに所属しながら、引き続き青学大を拠点に原監督の指導を仰ぐ。指揮官の期待は大きく「マラソンで日本記録更新。それも4分台5分台のレベルじゃなくて、2時間3分台でマラソンを走破して、世界と戦えるランナーに育成していきたい」と、大迫傑(リーニン)が持つ2時間4分55秒の日本記録更新を見据えた。