<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇25日◇北京国家体育館◇男子フリー【北京=勝部晃多】山本草太(26=MIXI)が今…

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇25日◇北京国家体育館◇男子フリー

【北京=勝部晃多】山本草太(26=MIXI)が今季自己最高の合計270・07点とし、国際スケート連盟(ISU)のチャンピオンシップスでは初の表彰台となる銅メダルを獲得した。

3位だったショートプログラム(SP)に続き、フリーも3位の175・39点。存在感を示した26歳は「ミスがあったり、悔しい面があったりしたけれど、その他は引きずらずにやれたことが初めてのメダルにつながった。そこはほめたい」とうなずいた。

冒頭に予定していた4回転サルコーが3回転となるミスはあったが、以降は4回転-3回転の連続トーループ、単発の4回転トーループを成功。3つのスピンでも最高難度のレベル4でそろえた。「あとちょっとだったなと思う」とミスを悔やみながらも「ミスがあった後に引きずらなかったのは成長できた。1つ1つ練習してきたことは出せた」と手応えを口にした。

来季の現役続行にも意欲を示しており「引き続き来シーズンは、より点数を取れるような複雑なプログラムに挑戦していきたい」と抱負を口にした。

優勝は三浦佳生(かお、20=オリエンタルバイオ/明治大)。今季自己最高の合計273・73点とし、3年ぶりに制した。SP2位の友野一希(27=第一住建グループ)は合計268・60点で4位だった。