<卓球:全日本選手権シングルス>◇25日◇最終日◇東京体育館◇女子決勝24年パリ五輪銅メダルの早田ひな(25=日本生命)…

<卓球:全日本選手権シングルス>◇25日◇最終日◇東京体育館◇女子決勝

24年パリ五輪銅メダルの早田ひな(25=日本生命)が史上4人目の4連覇に届かなかった。

過去2年の決勝で勝利していた張本美和(木下グループ)に3-4(11-7、2-11、9-11、6-11、11-5、12-10、6-11)とフルゲームで敗れた。

第6ゲームでは6-10から4度のチャンピオンシップポイントをしのぎ、6連続得点で奪取。意地を見せ「張本選手もすごく力を付けている。でも、この場で戦った感覚としては『自分もまだまだ戦える』『もっとうまくいかないかな』と思っていました。そういった存在の選手がいるのは、自分にとって大きなこと。自分もまだまだ負けていられない。ついていきつつ、自分のペースで自分を作り上げていきたいと思います」と素直な心境を語った。

28年ロサンゼルス五輪へ、今後もトップ選手としのぎを削る戦いは続く。連覇は3でストップしたが「負けたからこそ印象が強く残ると思う。準優勝でもちろん悔しいですけど、思ったよりうまくできた感覚もある。前向きに、また頑張っていきたいと思います」と誓いを立てた。【松本航】