「大阪国際女子マラソン」(25日、ヤンマースタジアム長居発着) 矢田みくにが日本人最高の4位でゴール。初マラソンでの日…

 「大阪国際女子マラソン」(25日、ヤンマースタジアム長居発着)

 矢田みくにが日本人最高の4位でゴール。初マラソンでの日本記録を大幅に更新する2時間19分57秒の激走に、中継のレジェンド解説陣のボルテージが一気に上がった。

 序盤から「矢田さんの走りが軽い」と高評価していた解説陣。38キロ過ぎで矢田の「脳をだましながらジョグだと思って走る」というコメントが実況アナから紹介されると、レジェンド解説陣が「うん?」「もう一回お願いします」とフリーズした。実況アナがもう一度、復唱すると福士加代子さんが「ほほーっ、勉強になります」と語った。

 するとスタジオで「福士さんが手を上げて応援しています。映像が出せないのが申し訳ないんですが」と紹介される場面も。冷静な解説をしていた高橋尚子さんも「どんどんいってほしい。最後の最後、勝負になってほしい」と熱く語りかけた。福士さんは「集中はしてるんですけど、体が動かないんです」と解説し、「40キロという表示を見たらもう一回、力が入る」と渋井さん。それぞれが過去の経験を基に伝えた。

 残り1キロを切っても3人の2位争いは白熱。野口みずきさんは「世界の上のレベルで戦える存在になるんじゃないか。表彰台、日本記録を狙える選手になるんじゃないか」とうなった。

 ほぼ並走する形でトラックに突入すると、「絶対にいく絶対にいく絶対にいく」「ここまで粘った選手初めて見た」「ラストー!」と解説陣それぞれがコメント。惜しくも表彰台は逃したが、初マラソン日本記録を大幅に更新する2時間20分を切ってのゴールに有森裕子さんも「自分でも思ってもないほど感動した」と評した。

 視聴者も「矢田みくにの走りがすごすぎた、、、号泣、、、」「感動と元気貰った 矢田選手ほんと凄いな」「矢田みくにさんこの勝負根性スゲェな 初マラソンでこんな事出来へんで普通」と激走に感動していた。