「卓球・全日本選手権・決勝」(25日、東京体育館) 女子シングルスは早田ひな(日本生命)が張本美和(木下グループ)に3…
「卓球・全日本選手権・決勝」(25日、東京体育館)
女子シングルスは早田ひな(日本生命)が張本美和(木下グループ)に3-4で敗れ、史上4人目の4連覇達成はならなかった。
早田は第1ゲームを11-7で先取。しかし第2ゲームで2-11と圧倒されると第3、4ゲームも連取された。1-3と追い詰められた第5ゲームは11-5で取り意地を見せた。第6ゲームも6-10と敗戦寸前まで追い込まれたが6連続得点。12-10で3-3に追いついたが、最終ゲームで力尽きた。
驚異の粘りを見せた早田は「きょうの試合は1-4で負けてもおかしくない試合だったが、5、6ゲーム目にもっていけたのは成長を感じた。最後は気持ち、戦術の部分で相手の方が上手い感じがあった。自分でもっと思い切って強気な戦術があってもよかった」と敗因を振り返った。
左太ももに施したテーピングについては「準決勝で開脚してずっこけて、やられてしまった」と説明し「痛みはありつつですけど、プレーには影響がなく予防」と言い訳にはしなかった。
張本には3年連続の決勝対決で初めて敗れた。「張本選手も力をつけていると思いますし。でも感覚ではまだまだ戦える。そういった選手がいるのは大きいこと。自分もまだまだ負けてられない」と気持ちを奮い立たせた。