ロッテの田中晴也投手(21)が25日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。4年目を迎える今季の開幕投手へ、意欲を…
ロッテの田中晴也投手(21)が25日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。4年目を迎える今季の開幕投手へ、意欲を示した。「初戦を任されるピッチャーになりたいなと思ってますし、もちろんそこは狙いたいなと思います」ときっぱり言い切った。
昨季は右肘を痛めて8月に離脱するまで間隔を空けながら13試合に先発。3勝5敗ながら防御率2・48の好成績を残した。今季は球団からもローテーションを守ることを期待され、「もちろん中6日で投げないといけない立場になってきてる」と自覚をもって臨む。
持ち味は直球とフォーク。「真っすぐは平均球速を去年より上げたい。152キロまで上げれたらベスト。フォークは修正も重ねましたし、一球で空振りが取れる球にしたい」とレベルアップを目指す。さらに、この日は速いフォークとスラーブをテスト。速いフォークに関しては「まだ練習中ですけど、そこはこれからの部分かなと思います」。昨季はあまり投げなかったスラーブは「縦変化は自信があるので、そういったところで横変化が入るだけでも相手からしたらやっかいだと思う」と使える球種を増やして勝負する思いだ。
年明けには米国で2週間の自主トレを敢行。昨年に続いて最新の野球研究・トレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」で動作解析などを行った。「僕が1年間意識してきたところが数値として良くなっていた。(意識していたところは)並進速度。球速と相関関係がだいぶ大きいところだと思うので、そこを意識していたので。重心移動の並進速度のところはすごい良かったです」。4年目の飛躍へ、手応え十分に挑む。