◆卓球◇全日本選手権 最終日(25日、東京体育館) 女子シングルスで、17歳の張本美和(木下グループ)が悲願の初優勝に王…

◆卓球◇全日本選手権 最終日(25日、東京体育館)

 女子シングルスで、17歳の張本美和(木下グループ)が悲願の初優勝に王手をかけた。準決勝で21歳の横井咲桜(ミキハウス)をフルゲーム死闘の末に3年連続で同日の決勝に駒を進めた。

 先に2ゲームを取られたが、2ゲームを取り返した。前回準優勝の張本美と豪打の横井は、両者譲らない展開となり、3―3で最終ゲームに突入。最後は3球目攻撃など地力を見せ、難敵・横井を振り切った。

 過去2大会では、決勝に進んでいるが、3連覇した早田ひな(日本生命)に完敗し、初のタイトルを阻まれてきた。決勝は早田と木原美悠(トップ名古屋)の勝者と対戦。24日がコーチで父・宇さんの誕生日で「優勝というお金では買えないプレゼントをできるように頑張る」と意気込み。“三度目の正直”で悲願をかなえる。