「卓球・全日本選手権・準決勝」(25日、東京体育館) 女子シングルスは、初優勝と4連覇したジュニアとの2冠を目指す張本…

 「卓球・全日本選手権・準決勝」(25日、東京体育館)

 女子シングルスは、初優勝と4連覇したジュニアとの2冠を目指す張本美和(木下グループ)が、横井咲桜(ミキハウス)に4-3で逆転勝ちした。3年連続で進んで決勝で、4連覇を狙う早田ひな(日本生命)と態勢戦する。

 張本は第1ゲームは横井のバックハンドからの攻撃に手を焼き8-11で失った。第2ゲームは8-10と先にゲームポイントを握られながら10-10と追いつき、自身もゲームポイントを奪い返したが、最後は14-16で連続で奪われた。

 第3ゲームで11-5で奪い返すと、第4ゲームも連取。2-2と追いつき流れをつかんだに見えたが、第5ゲームを6-11で奪われた。それでも第6ゲームは11-3と圧倒して再び追いつき、最終ゲームを奪って試合を決めた。

 試合後、張本は「試合前から苦しい試合になると思っていた。久しぶりの横井選手との対戦だったので、本当に今は勝ち切れてうれしい」と話した。

 決勝では再び早田と相まみえる。「たくさん早田選手と対戦してきて、負けてるのが多かったりとかありますけど。きょう、この決勝の舞台はこの1度だけだと思うので。もちろん優勝したい気持ちはありますけど、やっぱり悔いなく終わりたい。悔いなくしっかり準備して頑張りたい」と話した。