◆マリーゴールド「New Year Golden Garden~岩谷麻優デビュー15周年記念~」(24日、後楽園ホール)…

◆マリーゴールド「New Year Golden Garden~岩谷麻優デビュー15周年記念~」(24日、後楽園ホール)

 マリーゴールドは24日、後楽園ホールで「New Year Golden Garden~岩谷麻優デビュー15周年記念~」を開催した。

 岩谷は、スターダムに入門し2011年1月23日にデビュー。同団体が管理するすべての王座を獲得するなど女子プロレスのアイコンとして頂点を極め、昨年5月にマリーゴールドへ移籍した。

 今年1・3大田区で彩羽匠を破りGHC女子王座を奪取。「IWGP」と「GHC」を獲得した初の女子選手となった。

 

 記念のメインイベントで岩谷は、スターダム時代から激闘を展開してきた林下詩美とGHC王座をかけて対戦。過去の対戦成績は、岩谷の3勝1敗1分。6度目のシングル対決は、林下が強烈な攻めで岩谷を序盤から追い込んだ。

 岩谷もコーナーポスト最上段からのダイビングフットスタンプで逆襲。場外へのトペで攻勢に出ると最後は14分45秒、二段式ドラゴン・スープレックス・ホールドで林下を沈め初防衛に成功した。

 試合前には昨年引退した高橋奈七永らレスラー人生でかけがえのない仲間、先輩、友人が花束を贈呈し15周年を祝ったが試合後、マイクを持った岩谷は、林下へ「戦ってくれてありがとう」と感謝をささげ、「詩美がマリーゴールドのリングにいてくれてよかった。自分にとっていろんなライバルいたけど、今のライバルは、彩羽匠、そして林下詩美…この2人が最大のライバルだなと思っています」と明かし「今日は麻優が勝ったけど、次は…次も勝つわ」と宣言した。さらに、マリーゴールドを「みんなで困難乗り越えて、もっともっとマリーゴールドにいて良かったと思える思い出を一緒に作っていきたいです」と誓った。

 林下は「麻優さんとプロレスで出会えて本当によかったです」と明かし「また、コンビニおごってください」と要求すると岩谷は「おごります。全員分」と約束した。最後に選手をリングに上げ「いろいろと本当に…本当に…お騒がせしてすみませんでした」と謝罪すると「すべてロッシーが悪い」とロッシー小川代表を糾弾するとホールは笑いに包まれ「これからもマリーゴールドをよろしくお願いします!」とファンにアピールしていた。

 バックステージでは、15周年を迎え「いろんな道があったけど素敵な道だなと思いました」とかみしめ「プロレスが大好きです。これからもプロレスとともに歩んでいきたい」と誓い「来月、33歳になるけど」と切り出し「もう寿引退とかいいや。プロレスと結婚した。この人生を悔いなく正解の道を歩んでいく」と笑顔で宣言していた。

 ◆1・24後楽園全成績

 ▼3WAYマッチ

〇越野SYOKO.(8分23秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め)山﨑裕花●

※残りは、ハミングバード

 ▼タッグマッチ

〇野崎渚、瀬戸レア(11分11秒 フルネルソン・バスター→体固め)後藤智香、石川奈青●

 ▼シングルマッチ

△ビクトリア弓月(15分時間切れ引き分け)南小桃△

 ▼3Dトリオス王座決定トーナメント1回戦

桜井麻衣、〇翔月なつみ、山中絵里奈(16分38秒 ダイビングダブルニードロップ→片エビ固め)青野未来、天麗皇希、メガトン●

 ▼ツインスター選手権試合

王者組・松井珠紗、〇CHIAKI(13分35秒 ダイビング・ギロチンドロップ)挑戦者組・山岡聖怜、心希●

 ▼岩谷麻優デビュー15周年記念試合&GHC女子選手権試合

〇王者・岩谷麻優(14分45秒 二段式ドラゴン・スープレックス・ホールド)挑戦者・林下詩美●