◆大相撲初場所14日目(24日・両国国技館) 千秋楽の取組が決まり、3敗でトップの新大関・安青錦(安治川)は、大関・琴桜…
◆大相撲初場所14日目(24日・両国国技館)
千秋楽の取組が決まり、3敗でトップの新大関・安青錦(安治川)は、大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と、西前頭4枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)は、4敗の西前頭16枚目・欧勝海(鳴門)と、それぞれ激突する。4敗で追う横綱・大の里(二所ノ関)は、横綱・豊昇龍(立浪)と、4敗同士で関脇・霧島(音羽山)と西前頭12枚目・阿炎(錣山)が対戦する。
14日目に大の里に敗れたとはいえ、前傾姿勢で力強い相撲を展開している安青錦が、琴桜に負けることは考えにくい。前に出る相撲で両横綱を破る勢いの熱海富士はこの日、霧島に完勝した相撲が取れれば、欧勝海には勝つだろう。この両者による優勝決定戦が最も可能性が高い。熱海富士は12日目に、安青錦に完敗だったが、メンタルの弱さが出なければ、白熱した一番になるはずだ。
両者がそろって敗れるのは予想しにくいが、その場合、4人か5人での優勝決定戦となり、一番勢いがある力士が賜杯を抱く。