友道康夫調教師=栗東=がアンドレアシュ・シュタルケ騎手=ドイツ=の現役引退を惜しんだ。 シュタルケ騎手には初めて長期滞…
友道康夫調教師=栗東=がアンドレアシュ・シュタルケ騎手=ドイツ=の現役引退を惜しんだ。
シュタルケ騎手には初めて長期滞在した2013年から騎乗を依頼しており、コンビで7勝は堀調教師と並ぶ最多タイの数字だ。特に昨年は前年夏の新馬勝ち以降、成績を出せなかったカムニャックをフローラS、オークスで勝利へエスコート。特にオークスはシュタルケ騎手にとって、初のJRA・G1勝利だった。
友道調教師は「この春にも来るかもと聞いて、どこかでカムニャックに乗れればという話もしていたんですけどね。カムニャックは追い切りの最初のコンタクトで『難しいね』と言っていたけど、それで手の内に入れて、うまく乗ってくれました」と口にする。
ただ、友道師が強調したのは騎乗技術以外の面だった。「本当に真面目で、日本人的なところがありました。人間性という面で魅力がありましたし、食事にも行きましたね。彼ならこれからどんな道でもやっていけると思いますよ」と第二の人生にエールを送った。