1月24日の京都9R・若駒S(3歳オープン・リステッド、芝2000メートル=13頭立て)は単勝2番人気のショウナンハヤ…

 1月24日の京都9R・若駒S(3歳オープン・リステッド、芝2000メートル=13頭立て)は単勝2番人気のショウナンハヤナミ(牡、栗東・渡辺薫彦厩舎、父レイデオロ)が直線で抜け出し、無傷の2連勝を飾った。なお、日英G1勝ち馬ディアドラの全弟で1番人気だったイベントホライゾン(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ハービンジャー)は3着だった。勝ち時計は2分1秒2(良)。

 決め脚勝負をねじ伏せた。前半1000メートル60秒0のペースを後方から追走。馬群がギュッと詰まった4コーナーで前を射程圏にとらえると、大外に持ち出された直線では力強い伸び脚で内の馬群を飲みこみ、最後は1馬身4分の1差をつける完勝だった。

 騎乗した吉村誠之助騎手は「いい内容だったと思います。ゲートの中は悪くないけど出れない。そこがうまく出れるようになればいいですね」と振り返った。

 渡辺調教師は「センスがいいですね。距離が延びてもいいと思います」と満足そうな表情を浮かべていた。次戦は未定だが、クラシック路線を目指すことになりそうだ。

 若駒Sは過去の勝ち馬からディープインパクト、マカヒキのダービー馬を始め、多くの重賞ホースが出ており、出世レースとして知られている。