◆大相撲初場所14日目(24日、東京・両国国技館) 西序二段99枚目・豪鬼神(式秀)が、西同101枚目・雷新(雷)を引き…
◆大相撲初場所14日目(24日、東京・両国国技館)
西序二段99枚目・豪鬼神(式秀)が、西同101枚目・雷新(雷)を引き落とし、3勝4敗で今場所を終えた。最後は白星で締めたが、3場所連続の負け越しとなり、「今場所は自分の思い切った相撲が取れていなかった。稽古不足が一番大きい」と反省を込めた。
場所前の昨年12月は同じ出羽海一門の横綱・豊昇龍(立浪)の付け人として、22日間の長丁場となった冬巡業に同行した。巡業後は師匠の式秀親方(元幕内・北桜)から疲労を考慮し、「ゆっくり体を慣らしながらでいいよ」と声をかけられて部屋での稽古に合流した。だが「ちょっとその言葉に甘えすぎて、慣らしすぎて、うまく調整できてなかった。もう一回、体を作り直して頑張りたい」と自戒した。
周囲からは「横綱の付け人は番付が上がるジンクスがあるよ」と励まされているという。「自分もあやかって、しっかり番付を上げたい。いずれは横綱と同じ場所で(各段)優勝できたら」と目標を掲げた。