<卓球:全日本選手権シングルス>◇24日◇第5日◇東京体育館◇女子準々決勝4連覇を目指す24年パリ五輪(オリンピック)銅…
<卓球:全日本選手権シングルス>◇24日◇第5日◇東京体育館◇女子準々決勝
4連覇を目指す24年パリ五輪(オリンピック)銅メダルの早田ひな(25=日本生命)が4強入りした。
佐藤瞳(日本ペイント)を4-0(11-7、11-5、11-5、11-8)と圧倒した。第3ゲーム(G)は3-3から、守勢でロビングを続けながらしぶとく得点。4-3からエッジボールでの得点と勝負どころで流れを引き寄せ「大事なところで運も味方してくれた」と主導権を譲らなかった。
カットマンを相手に付け入る隙を与えず「常に選択肢を考えられるぐらい、落ち着いてできたと思う。昨日までは攻撃の選手で、今日はカットマンの選手。自分の中でいろいろな感覚が、研ぎ澄まされていっている感じはある。今までのカットマンの選手との試合に比べて、一番状態として良かった。一番練習したことが発揮されていたと思うので、すごく自分の強さを感じました」と手応えが結果と一致している。
準決勝、決勝は最終日の25日に行われる。準決勝は木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋)との対戦となり「3年前の決勝で0-2のところから大逆転という感じだった。ここに上がってくる選手は実力がある選手。いつ負けるか分からないですし、明日もまたさらに強くなりたい気持ちで頑張れたらと思います」とすがすがしい表情で誓った。【松本航】