ドイツ出身の52歳の世界的名手、アンドレアシュ・シュタルケ騎手が引退することが1月23日、分かった。独競馬メディアのタ…
ドイツ出身の52歳の世界的名手、アンドレアシュ・シュタルケ騎手が引退することが1月23日、分かった。独競馬メディアのターフタイムズが報じた。JRAでは104勝を挙げ、昨年のオークスではカムニャックとのコンビでJRA・G1初勝利。インタビューでは「日本でG1を勝つことが夢だったので勝ててうれしい」と答えていた。天皇賞・春ではビザンチンドリームとのコンビで頭差の2着になり、日本のファンの前に熟練の技を見せていた。
同騎手は母国のドイツで1989年に騎手免許を取得。ドイツではダービーで8勝、リーディングを10度獲得。ターフタイムズでは「彼はドイツ史上最も成功した騎手」とたたえている。引退理由は公表されていないが、同紙では「今春も日本で短期免許で騎乗することを希望していたが取得できなかった。こうして決断を下したのだ」と伝えている。
代表馬はデインドリームで、2011年の凱旋門賞を制覇。2012年のキングジョージ&クイーンエリザベス2世ステークスも制覇し、世界のビッグレースで結果を残してきた。
この決断に対し、SNSでは「シュタルケ今年も見たかったな」「あなたはまだやれるよ」「また来てほしかったなぁ」「また日本での騎乗姿、観たかったな」「最後の最後でカムニャックでオークス勝ってくれてよかったぜ」「シュタルケおじさん引退まじか…」「また、短期免許で来てくれると思っていた」「たくさんの素晴らしいレースを見せて下さりありがとうございました」などの惜別コメントが寄せられている。