ソフトバンク育成の西尾歩真内野手(25)、藤野恵音内野手(22)が2年連続で牧原大成内野手(33)の自主トレに参加してい…

ソフトバンク育成の西尾歩真内野手(25)、藤野恵音内野手(22)が2年連続で牧原大成内野手(33)の自主トレに参加している。福岡・小郡市で公開されたこの日も2人は牧原大とともにノック、フリー打撃などを行った。

今季大卒4年目の西尾は「『今の育成は練習量が足りない』と牧原さんからも言われている。ここでは量をメインにやっている。けがしない範囲でできるだけしっかりやりたい。もう後がないのでラストだと思って」と話した。課題の打撃では当てにいくのではなく、意識的にしっかり振っていくようにしている。

高卒5年目のシーズンとなる藤野は今季外野にも挑戦する。現役ドラフトで佐藤直樹外野手(27)が楽天に移籍。右の外野手として「自分的には直樹さんのように長打も打てて守備固めでもいけて足もあってというので支配下を目指したい。食らいついていきたい」と話し、この日一緒に外野を守った牧原大を見て「1歩目が早い」と1軍レギュラーの技を体感した。

牧原大も「2人には期待している。藤野は打てる野手として、西尾はまずは守備で自分の立ち位置をつかんでほしい」と期待する。この日は自主トレ公開日とあり恒例の「立花うどん」のキッチンカーを牧原大が手配。報道陣、ファンらに250食振る舞った。育成コンビも笑顔でごちそうになっていた。