ソフトバンク牧原大成内野手(33)が万能侍として自身2度目のWBCでの活躍を誓った。福岡・小郡市での自主トレを公開。雪が…

ソフトバンク牧原大成内野手(33)が万能侍として自身2度目のWBCでの活躍を誓った。福岡・小郡市での自主トレを公開。雪がちらつく寒さの中でも、二塁、中堅でのノックでひたすら打球を追った。フリー打撃では力強い打球で柵越えを連発。「今試合をしてもいいくらい。仕上がりは99%」とWBCを見据えたハイペース調整だ。

前回23年は左脇腹を負傷したカブス鈴木の代替選手として追加招集され、世界一の瞬間を中堅手として見届けた。2大会連続となる今回は最初からメンバー入り。昨季、パ・リーグただひとりの3割打者(3割4厘)で首位打者を獲得したが「スーパーサブ的な感じでとは思っている」と今回もチーム内のあらゆる部分をサポートする。

試合状況によっては二塁、外野はもちろん三塁、遊撃、一塁などを守ることも十分に考えられる。「それをやりませんと言ったら呼ばれない。どこでもできる気持ちで」と、キッパリ。3年前より成長した打撃力や足でも貢献する。

「今年はアメリカとか、すごく力を入れてくると思うので、憧れないように頑張ります」。23年WBC決勝米国戦前の大谷の名セリフを引用し、2大会連続の活躍を誓った。【石橋隆雄】