正月の箱根駅伝で2度目の3連覇を達成した青山学院大の陸上競技部(長距離)の寮の様子が23日、MBS「よんチャンTV」で…
正月の箱根駅伝で2度目の3連覇を達成した青山学院大の陸上競技部(長距離)の寮の様子が23日、MBS「よんチャンTV」で公開された。
町田市の長距離専用寮では、40人近い部員が生活。早朝の朝練は2時間。終わると午前8時からみんなが揃って朝食をとる。取材日は、肉も野菜もたっぷりのビビンバ丼がメーン。ひじき料理などのたっぷりのおかずを別の皿でとってたべる。今年の箱根駅伝で2区を走った飯田翔大は「(米は)350グラム」ほどと説明し、「練習きつくても、おいしいご飯が待ってる、と思うと、もうひとがんばりできる」と語った。
調理は元選手の栄養士が担当。5区で区間新を記録した黒田朝日は好きなメニューを「つくね、とかハンバーグみたいな」と明かし、「ご飯が楽しみになります。きょうの晩ご飯、何だろう?って」と笑顔で話した。
食堂に続く廊下には、毎月の目標と課題を書いた紙が全員分、貼られており、目標を文字で明確化。学校は5キロ離れた場所にあり、移動は「ラン」だった。
原晋監督は、青学大の強さの秘密について、「寮生活の充実が、競技生活に直結している」と説明。原監督夫妻は住み込みだが、「門限に合わせて点呼、とか、そういうの一切やってない」「寮が厳しいんじゃつまんない」。寮が学生たちにとって、「憩いの場、安らぐ場になるように」と考えていることも明かした。2年前に寮を大幅リフォームし、トレーニングルームだけでなく、浴室やマッサージルームも増やし、去年10月からは寮の愛犬「まりも」ちゃんも一緒に生活しているという。