B2ベルテックス静岡は23日、中断明け初戦の熊本戦(24、25日・静岡市中央体育館)に向けて練習した。21日に契約が合…

 B2ベルテックス静岡は23日、中断明け初戦の熊本戦(24、25日・静岡市中央体育館)に向けて練習した。21日に契約が合意し、23―24年シーズン以来2季ぶりチームに復帰したCケニー・ローソン・ジュニア(37)が調整。「ワクワクしている。自分の力を発揮できればと思っている」。6勝24敗で西地区最下位に苦しむチームの起爆剤になる。

 ローソンは米国出身で207センチ、121キロの長身ビッグマン。サイズを生かしたインサイドだけでなく、3点シュートの成功率も高い。森高大ヘッドコーチ(36)は新助っ人に対し「3点シュートの精度、ゴール下のフックシュート、コミュニケーションが取れるところ。この3つに期待している」と話した。

 今季はB1千葉J、B1群馬に続き、プレーするのは3チーム目。「プロフェッショナルである以上、所属したところで100%出すのが仕事。エナジーを出してプレーしたい」と気合十分。前半戦を終えて1試合平均69・6点は14チーム中最下位と、得点力不足が課題のひとつだが「苦しんでいる部分で、自分の力を発揮できればと思っている」と、オフェンス面で引っ張ることを約束した。22―23年シーズンではB3からB2昇格に貢献した男が、チームの救世主になる。